コミティア サークル「ドイスボランチ」 8年6ヶ月の歩み
拝啓
皆様
この前のコミティア98にてサークル「ドイスボランチ」来て頂いた皆様、そうでない皆様、本を作ってる作者の方の34歳のおっさん、さわだです。
コミティアに出続けてもうワールドカップも2回くらいやってたりして、方々でもう10年選手だぜ!って最近言い回ってたので、冷静に数え直してみてみたら今年の2011年10月のコミティア98で8年6ヶ月でした。
まだ10年目まで1年ちょいあったわ!
なんか恥の上塗りなんですが、ついでなんで今までサークル「ドイスボランチ」で出した本をちょっと誰もまとめてくれないので自分で振り返ってみました。
2003.05 コミティア64
「魔女は炬燵で寝る」
ドイスボランチ、コミティア最初の本。家のプリンターで5部作って全部捌けて大満足。
2003.08 コミティア65
「使い魔は畳を愛す」
魔女は炬燵の続編、この辺が一番楽しかった。(あらゐさんと会ったのもたぶんココか?)
2003.11 コミティア66
「帚乗りは終わらない」
何故かコミティアのP&Rで4票も貰った作品、たぶんここがドイスボランチのクライマックスでした。
2004.02 コミティア67
「君のカタチ」
フィギュア原型師と女の子が一緒に戦ったりする話。なんかめっちゃページ数だけは多かった。
2004.05 コミティア68
「Coad」
ビデオカメラ持ってる女の子とか可愛いよね!って感じの話。
2004.08 コミティア69
「Fly by magic for the mail」
帚乗りの続編、蛇足。
2004.11 コミティア70
「蹴る!」
サッカーの話を始めて書いた。自己満足。
2005.02 コミティア71
「先往く人々追いかけて」
大好きなロケットの話を始めて書いた、満足。
2005.05 コミティア72
「音楽だけじゃない!! Not Only Music 」
大好きな音楽の話を書いた、満足。
2005.08 コミティア73
「彼岸に待つ華」
めっちゃページ数多いくせに周りの評価はすげえ高かった。この辺が自分の限界と知る。
2005.11 コミティア74
「四月魔法」
紺野キタさんの「秘密の階段」シリーズが好きすぎてパクる、無理だった。
2006.02 コミティア75
「フラワー・ガーデン・センチネル」
タイトルが良いねと褒められた覚えがある。
2006.05 コミティア76
「ショートホープにお願い」
アクション書くのが本当に下手だねと言われた覚えもある。
2006.08 コミティア77
「東京ツリーの魔法使い」
久しぶりのファンタジーでちょっと大変だった、ファンタジー怖い・・・
2006.11 コミティア78
「火道を渡りて宙を見る」
男から見た理想の女が出てると言われて照れる。
2007.02 コミティア79
「未来のことのは」
まあ、その、あれでした。
2007.05 コミティア80
「遠くて、近い、狭くて広い場所」
後にもへのさんにイラストを起こしてもらってオフセットで作り直した。もへのさんのイラストは眼福だった。
2007.08 コミティア81
「花屋マイク」
シリーズものに挑戦しようとしてみた、主人公のモデルは日本代表FWハーフナー・マイクから。まさか日本を代表するFWになるとはおもわなんだ。
「あらゐとさわだのダイヤモンドサッカー」
イラストをあらゐさんに頼んで作ったサッカー本、作ってて一番楽しかった。
2007.11 コミティア82
「花屋マイク2 みずいろアジサイ」
アジサイっていいよね!
2008.02 コミティア83
「花屋マイク3 ヒマワリ・サンセット」
ヒマワリっていいよね!
2008.05 コミティア84
「世界の終わりで紅茶を一つ」
ミッシェルの曲から作った。
2008.08 コミティア85
「線上の住人」
「敷居の住人」みたいな話を作ろうとして失敗。
2008.11 コミティア86
「メガネの向こう」
書き終わった後、似たような話を書いてるなあと反省した。
2009.02 コミティア87
「サイレント・ハウス・ルール」
「サイダー・ハウス・ルール」っていう映画からタイトルをパクった。
2009.05 コミティア88
「四畳半戦場」
あらゐさんのイラストから想像して書いた作品、キャラクター作れる人はやっぱすごいと思った。
2009.08 コミティア89
「素晴らしいぜ世界」
あらゐさんに書いてもらった表紙がめっちゃよかった、俺は果報者だと思った。
2009.11 コミティア90
「デンジャラス・ビューティー 」
バット振り回す女の子が書きたかった、フリクリのハルコさんやね。
2010.02 コミティア91
「今日はネギ三つ」
nameさんに描いてもらった主人公の三姉妹が超良かった、それが全ての本だった。
2010.05 コミティア92
「歩く前に彼女は死んでいた」
取材を兼ねて渋谷から羽田空港の近くまで歩いてめっちゃ疲れた。
2010.08 コミティア93
「花喰うひとびと」
小橋 ちずさんの「Sweep!!」という漫画の主人公をパクりつつ、おばあちゃんの事を思い出しながら書きました。
2010.11 コミティア94
「タイム・アウト・ワンダーランド」
ストップモーションの世界を歩けたらと思って書いた、見富君に忙しいところ無理矢理表紙描いてもらって救われた作品。
2011.02 コミティア95
「ガナ子ちゃんの異常な愛情」
やりすぎた。
2011.05 コミティア96
「神楽坂高校帰宅しない部」
リハビリ作品、沢山の人間を出す事に挑戦して楽しく書けた。
2011.08 コミティア97
「東の魔女が殺しに来る」
ちょっとまとまりませんでした。
2011.11 コミティア98
「千年紀末に降る雪や」
キリンジの神曲「千年紀末に降る雪は」からイメージを膨らませて書いた、読んだ友達から「むずかしい」と言われてなるほどと思った。
コミティアは年四回あるので、 ほぼ3ヶ月に1度の割合で8年以上も本を作り続けて来たことになります。
振り返ってよくこれだけ毎回サボりもせずに書き散らしたなあと、歯磨きすら偶に忘れる自分がよく習慣化できたなあ思います。
誰か褒めてくれてもいいんじゃないかなあと思ったこともあるが、やはり最初にコミティアで本が売れて感想を貰った嬉しさは格別で、その惰性で今まで続いているだけなので、これからも続くんだろうなあと思うとニントモカントモ。
まあいつもつきあって貰ってる「売り子さん?」とかはいい加減呆れるを通り越して、自動的になってます(ブギーポップみたいなもんだね)。
毎回多くて1作品20部くらいしか売れてないのに、知り合いが「今日は200部位捌けましたね〜」とか聞くと、へぇーすげーとしか言えない弱小文芸サークルですが、分不相応に素敵な表紙イラスト描いてもらったりして、望外の喜びも多いので、たぶん、まだ、もうちょっとだけやらせて頂けますとなにかと助かります。
(誰に謝ってるのかっていうと、もうコミティアに参加されてる方全員)
今、まとめた意味は特に無いんですけど、とりあえず来年はなに書こうかな〜って感じです。
ではまた。
さわだ










