告知:コミティア新刊通信販売
コミティア100の新刊:まとめ本 「春に咲く花の」を新宿の紳士&淑女の社交場としておなじみの「COMIC ZIN」さんで取り扱って頂いております。
COMIC ZIN 通販ページ:
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196ページの無駄に厚い本になりました。
ご興味ありましたら、よろしくお願いします。
さわだ
コミティア100の新刊:まとめ本 「春に咲く花の」を新宿の紳士&淑女の社交場としておなじみの「COMIC ZIN」さんで取り扱って頂いております。


一週間も立ってから、コミティア100の備忘録を書こうと思って久しぶりにブログを開くも、出てくるのは「凄かった」という一言しか出てこないで、自分の語彙の少なさにガッカリですが、まあそれくらいなんか怒濤の展開でした。


「ふふ、早く来シーズン来ないかな〜」


明日2月4日のコミティアですが、

拝啓
「スタンフォードブリッジでアーセナルが5点取った・・・だと・・・?」
ここで告知もせずに終わってました、コミティア98。




「3回はハンドがあったちゅーねん!!」
札束で水を拭くC子の前に、リヴァ子は急に怒りが引いていくのを感じた。
「いいわよねあんたの所は開幕戦から絶好調で・・・・・・」
「うーんまあ、今年は攻撃陣が絶好調だから」
既にストライカー二人がハットトリックを日替わりで決めているシティの攻撃陣の好調さにC子は満足げだった。
「ほんとアグエロなんて外来種を持ってくるから、すっかりプレミアリーグの生態系が乱れちゃったじゃないのよ。ヴィガンとかボルトンなんか息してないわよ」
「えースアレス持ってきたリヴァ子ちゃんに言われたくないよ」
「まあ今年はお互いストライカーの補強はバッチリだったって事よね」
C子とリヴァ子は獰猛な猛禽類のフォワードを取って本当によかったと、安心してゆっくりとそれぞれ飲み物に口を付ける。
「補強かぁ・・・ガナ子ちゃん元気かな?」
窓の外を見ると天気は崩れてきて、少し雨模様になっていた。
「さぁ、まぁ今日の結果次第ね・・・」
リヴァ子とC子は中断前、最後にガナ子に会った事を思い出していた。
お店に着いた2人は自分のチームの大勝を喜ぶよりも、8点ぶち込まれたガナ子にどう声を掛けて良いのかを考えるので頭がいっぱいだった。
そして店に入って2人は注文を終え席に座って居ると、突風が吹いたのかと思うぐらいに大きな音ともにお店の扉が開く。
入ってきたのは目を真っ赤にしたガナ子だった。
ドスドスとブーツを床に叩き付けながら、ガナ子は立っている定員をにらみつけた。
「Water!」店員が慌てて厨房の奥から水を一杯持ってきてガナ子に差し出す。
ガナ子は直ぐに水を飲み干すと、グラスをC子とリヴァ子のテーブルの上に叩き付けるように置いた。
「せからしか!!」
捨て台詞を吐くと、そのまま店を出たっきり音信不通になった。
噂では移籍期限最終日までアーセナルに新しい選手が来るのを出待ちしているらしいとか、ベンゲル監督に「金使え」と
手紙を毎日送ってるとか、とにかく不毛な事しかしてないことは確かだとC子とリヴァ子は確信を抱いていた。
「あっリヴァ子ちゃんアレ」
雨の滴が叩いている窓を覗くと店の外には長い旗を持ったガナ子が立っていた。
「あの旗は!?」
旗に見えたそれはユニフォームが棒に通されたものだった。
ユニフォームは移籍最終日、なりふり構わずベンゲル監督が買い漁った4選手、アンドレ・サントス、ヨッシ・ベナユン、ベア・メルテザッカー、そして最終日もうダメっぽいと思っていたらギリギリで交渉がまとまったミゲル・アルテタ達のレプリカユニフォームだった。
慌ててC子とリヴァ子は外に出ると、風雨になびくユニフォームの旗の下、ガナ子は仁王立ちで立っていた。
「今までのは試合はプレシーズンマッチ!」
旗を持ち、腕を組んだガナ子は雨にも負けず大きな声を上げる。
「ポジティブすぎるわ・・・」
リヴァ子が呆れて声を漏らす。
「過ぎた事にクヨクヨしない、反撃することだけを考えるのがガナーズの心意気」
ガナ子は4番と8番のユニフォームを指さして宣言した。
「今日の勝利から私達の大反抗が始まるのよ」
相手のうっかりミスに乗じた1点しか取れなかったのに、どっからその自身が出てくるんだろうとC子は不思議に思った。
「今に見てなさいよ!」
ガナ子はユニフォームで作った旗を大きく掲げる。
「チャンピオンズリーグ出場権は絶対確保してやる!」
ああこの野心の無さが、世界一のクラブから来たキャプテンと上昇志向の強いアルジェリア系フランス人がチーム出たかった理由なんだろうなあとリヴァ子は涙した。
「リヴァ子ちゃんコレ使う?」
リヴァ子はC子から渡されたお札を受け取ると、そのままポケットにしまった。
「そんなことよりガナ子さぁ」
「何よ!」
リヴァ子はガナ子が持っている旗を指す。
「その旗・・・・・・パク・チュヨンのユニフォーム無くない?」
「えっ誰それ!?」
雨に濡れる不思議そうな顔をしたガナ子を見ながら、この雨はパク・チュヨンの移籍発表時の全アーセナルファンの欲しいのはコレジャナイという涙なのかもしれないとC子は思ったのであった。
END
どうもフリンポンです。
僕の名前は一階聞いたら忘れられない部類に入ると思いますが、サンパウロのカゼミーロ選手の方が一度聞いたらなんだか忘れられない気がするのは気のせいでしょうか?
さてどうでもいいことばかりですが、僕はAチームのコングに似てるっていう人が多いですけど、顔と髪形だけで決して飛行機に乗れないわけじゃ・・・プロのフットボール選手で飛行機乗れないって致命的じゃないですか(笑)
えっファン・ペルシー先輩なんでそんな渋い顔してるんすか?
さて来週のプレミアリーグは?
・モドリッチは頑張れるの? トッテナム対チェルシー戦
・次の犠牲者が・・・フルアム対マンチェスターシティー
・誰がこんな対戦表作った!っと原付で逃げ出したくなる試合がやっと終わるボルトン対ノーウィッチ・シティ
の三本です。
来週もまたみてくださいね!
ビラス☆ボアス!