終末は散歩から帰ってきてずっとサッカーを観る。
なぜならば筋肉痛で動けなかったからだ!
■アーセナル対ウェストハム
開始そうそうでデニウソンの不思議な踊り炸裂でコリャ楽勝だと思ったら、ベルマーレンの一発退場で歯をガチガチ鳴らしながら体育座りでPKを見守ると、アルムニアがビックセーブ! その後は一人少ないながらもディアビ投入でバランスを取り戻したアーセナルが、最近の必勝パターン「終盤のセスクのPKで勝ち越し」を決めて勝利に沸いた。 三日も満たない天下だったけど、久しぶりの首位はほんの少し気持ちよかったですたい。
ウェストハムでは移籍してきたミドとゾラ監督がゲーム中にすっげー口論していた。ゾラ監督の前髪が勝ち点と共に確実に減っているのに、なんだか頑張れと応援したくなった。
■マンチェスターU対リヴァプール
トーレスの先制点で波に乗るかと思われたリヴァプールが、ルーニーのPKを決められてから徐々に失速。 パクチソンに逆転ゴールを決められてからは何か手詰まりを起こしている。キャラガーがパスカットから猛然とオーバーラップを掛けても、誰一人も着いてこなかったりと何だかお疲れのご様子。 ジェラードの存在感のなさといい、今シーズンは彼らのシーズンでは無かった事を改めて思い知らされた。 そんでマンチェスターは首位に、はいはい強い強い。
■フルアム対マンチェスターC
サンタクルスとテベスの南米コンビが仲良く得点、シティーのアウェーでの空気読まない感じは流石です。 フルアムはヨーロッパリーグでの奇跡のユベントス戦逆転勝利でちょっとお疲れのご様子だった、それでも一点返して、さらに後半コンパニのおもいっきりハンドを審判が取っていれば同点まで追いつけたのに惜しかったなあ。
■ミラン対ナポリ
ミランは久しぶりにインザーギが得点したが、またパトが怪我。 前日にインテルが引き分けたのに仲良く近所付き合いをする辺りがなんだかミランっぽいと言えばミランっぽいのだ。 個人的にはピルロの無回転FKが格好良かった。
■鹿島対大宮 大迫! ■F東京対C大阪 なんで今野を中盤に上げないの?
■ブラックバーン対チェルシー
アネルカの突破から、ドログバの技ありゴールが決まってチェルシーがこのまま行くのかなあと思ったら、ブラックバーンはサンバを中心にフィジカルアタック。本来はチェルシーが得意とするところだけど、チャンピオンズリーグのショックからか明らかに得意のフィジカルでも後手に周り、ブラックバーンのDFWサンバにガツガツと押し込まれそうになったりして、最後はセネガルのネズミ小僧、エル・ハッジ・ディウフにヘディングを叩き込まれて引き分けに終わっちゃった。
チェルシーがこのままズルズル沈むとは思わないけど、マンチェスターUとの直接対決までなんとかコンディションを元に戻せないとちょっと不味いのでは?
■フィオレンティーナ対ジェノア
新星ババガールが点決めてた。あとジラルディーノがPKをインステップで蹴っててキャプテン翼みたいだった。
■ローマ対ウディネーゼ ヴチィニッチがハットトリックだが殆どのアシストをメネズが決めてた。メゲズに頑張ったからねと天国の富樫さんが語りかけていた。
■徳島対千葉
ながら見なのでアレだけど、千葉はなんかボールにプレスに行くわりにはデフェンスラインがズルズル下がっていって押し込まれてるように見えた。失点はミスがらみが多かったけど、あれじゃ自陣のミスも増えるしもうちょっと落ち着いてゲームを運べればなあと思った。 徳島は妙に上手い選手が多くて、結構攻撃の時千葉のプレスをかわして速く縦に攻撃できてた。
J2も簡単じゃなくなったなあ・・・・・・
あとサッカー関連じゃスカパーのオシムさんと関塚さんの対談番組を見た。対談番組だか話しの噛み合わないグチ談義みたいになっていたのはご愛敬、しかしオシムは喋る、語る、身振り手振りで持論を展開する。関塚さんはそっと水を飲んでいた。
以下は適当にメモった語録。
・紙に書いた時点でそれは過去の事例となる、常に未来を予想してプレーを組み立てなければいけない。
・日本人は「あなたの仕事はよくない」と言われる事に弱い。
・練習のためといってスピードを落として修得させても意味がない、実際のスピードで練習させなければ意味はない。 ・良いDFを育てたければ育成の段階では50失点してもよい。カーレーサーだってチャンピオンになるまで50台くらい車を潰してるだろ?(関塚さん爆笑)
・千葉の監督時代、試合後の調整試合として地元の学生と練習試合を行った。これはメンタルのリフレッシュを目的に行った練習で、15対0などのスコアになるような相手との試合は自由な発想をチャレンジする姿勢を呼び戻す。メンタルの切り替えが下手な日本人には有効な練習手段だと思う。
・あとは今の日本代表のセンターフォワードに矢野、巻、我那覇を押していた、さらに関塚さんに「山岸なんでつかわなかったん?」みたいな事をサラッと聞いていた、関塚さん苦笑い。
・この対談だったか、前回の後藤健生さんとの対談だったか忘れたけどオシムが日本人はチームの為にサッカーをしてないと苦言を呈していた。Jリーグにはサポーターやチームのために戦える選手が少ないと。サポーターがどれだけ生活を犠牲にして君たちのプレーを見に来ているのか考えてプレーしているのかと。
一人身勝手なプレーに走ってしまうのはただのコミュニケーション能力の欠如なのだろうか?
ふと今週のサッカー特集のナンバーでの金子達仁の中田英寿へのインタビューで中田が「ドーハ以降は背負うものが多くなってサッカーを楽しめなくなって行った」とコメントしていた。
中田のリーダーシップ、2002年、2006年の役割を考えればメディア対応も含めて彼が孤立していった事は結局は周りのプレッシャーのせいだとも思えるし、中田だけでなく多くの選手に有形・無形のプレッシャーが代表選手には掛かっているのだろうと改めて認識させたれた。
けどそのプレッシャーも取り込んで、日本のサッカー選手のサッカーを大好きな人間の代表として戦えるパーソナルティーを持った選手がいなければ、国を代表して出場する選手達が集う大会で戦い抜く事が出来るわけがない。
これは選手だけの問題じゃなくて、せめて協会やクラブが盾になって選手を養護して、プライドを持って戦えるように準備してあげられないと勝てるものも勝てないのではと思う。
付け焼き刃の戦術論も面白いけど、戦う時に心の準備が出来ていなければ何を言っても無駄だ。
プロとして代表として何のためにピッチに立っているかの無自覚な人間が増えてしまったら、情熱を帯びた試合なんぞ見られるわけがない。 ドイツワールドカップ終わった後の空虚な気持ちをもう一度味わいたくないなあと、せめて悔いの無いように選手達には頑張って欲しい。
そんな中ワールドカップの番組宣伝で広島のDF槙野が「ワールドカップに出るという事は、失うものも失って手にするものだから・・・」とワールドカップに対する思いをぶちまける映像は年寄りにはジーンと来る。 これ、今の代表に無いのはこの部分のような気がするなぁ、ほんとコレばっかりはしょうがないのかなぁ、今の日本にプライドなんて無いもんなあ。
っとやっぱ連休だとただサッカーを観ているだけになるので、来週は桜でも見に行こうと思いました。
kuro 10:26 PM on 2010 年 3 月 17 日 パーマリンク
著作権侵害キター!
さわだ 10:28 PM on 2010 年 3 月 17 日 パーマリンク
大丈夫だよ、そのうち削除されるから。
(程度の低い問題認識)
kuro 10:29 PM on 2010 年 3 月 17 日 パーマリンク
いや、もうすでに侵害で消えてたから・・・
さわだ 10:33 PM on 2010 年 3 月 17 日 パーマリンク
ありゃ、消えてる!